2017年07月29日
ついに開講しました!
また久しぶりの投稿になってしまいましたが、ラボパーティ恩納村真栄田教室は、この7月に、とうとう開講することができました。
研修を受けてから早4年、引越しや出産などでなかなか前に進めずにいましたが、下の息子も保育園に行きだし、結果としてちょうどいいタイミングだったのでは、と感じています。
実際活動するにあたって、どんな教室にしていこうか、どんな取り組みをしていこうか、と考えました。

ラボパーティーが他の英語教室と違う点のひとつが、カリキュラム、というものがないこと。
以前勤めた、ある教室は、年間のプログラムが全て決まっていて、それをこなすことに私自身が必死になっていました。
ラボパーティでは、そのパーティーの子ども達にあった歌や絵本に取り組み、それをみんなで表現する、というのが、大まかな内容。

カリキュラムはないけれど、逆に今度はその活動を通して、子ども達に何を伝えたいか、どういう体験を子ども達と共有するか、その芯がしっかりしていないと、自分のパーティーでどんな活動をするのかが決まりません。
自分の子育てで何を大切にしたいのか、を含めて、いろいろ考えました。
子ども達に何かを伝える、というとおこがましいし、何か違う気がするけど、結局英語、の以前に1番自分の根本にあること、といえば、「幸せな子になってほしい」ということ。

じゃあ幸せってどうしたらなれるの?って考えた時に、わたしが思うことのひとつは、イメージする力、だと思っていて。
目の前に大変なことがあっても、どうやったら切り開いていけるか、自分で考えて、行動できるようになること。
もうひとつは、人との関わりあい。
人の気持ちを想像でき、
自分の気持ちを伝えられる、
コミュニケーション力。
自分自身も、人に支えられて、みんなのおかげで、自分は幸せだと思える瞬間が多々あって。
イメージするにも、コミュニケーションするにも、必要なのが、言葉の力。
その力を、まずは小さなラボのグループから身につけていく、そんなパーティーでありたい、と思っています。
ただの英語教室ではなくて。
人間力を、身につける。
伝えるのが難しいけれど、ラボパーティの取り組み、というのはそう言った方がわかりやすい気がします。

ラボの考え方は、教育ではなくて、共育。わたし自身も子供たちから学び、一緒に成長していけるような、そんなパーティーを作っていけたら、と思っています。
研修を受けてから早4年、引越しや出産などでなかなか前に進めずにいましたが、下の息子も保育園に行きだし、結果としてちょうどいいタイミングだったのでは、と感じています。
実際活動するにあたって、どんな教室にしていこうか、どんな取り組みをしていこうか、と考えました。

ラボパーティーが他の英語教室と違う点のひとつが、カリキュラム、というものがないこと。
以前勤めた、ある教室は、年間のプログラムが全て決まっていて、それをこなすことに私自身が必死になっていました。
ラボパーティでは、そのパーティーの子ども達にあった歌や絵本に取り組み、それをみんなで表現する、というのが、大まかな内容。

カリキュラムはないけれど、逆に今度はその活動を通して、子ども達に何を伝えたいか、どういう体験を子ども達と共有するか、その芯がしっかりしていないと、自分のパーティーでどんな活動をするのかが決まりません。
自分の子育てで何を大切にしたいのか、を含めて、いろいろ考えました。
子ども達に何かを伝える、というとおこがましいし、何か違う気がするけど、結局英語、の以前に1番自分の根本にあること、といえば、「幸せな子になってほしい」ということ。

じゃあ幸せってどうしたらなれるの?って考えた時に、わたしが思うことのひとつは、イメージする力、だと思っていて。
目の前に大変なことがあっても、どうやったら切り開いていけるか、自分で考えて、行動できるようになること。
もうひとつは、人との関わりあい。
人の気持ちを想像でき、
自分の気持ちを伝えられる、
コミュニケーション力。
自分自身も、人に支えられて、みんなのおかげで、自分は幸せだと思える瞬間が多々あって。
イメージするにも、コミュニケーションするにも、必要なのが、言葉の力。
その力を、まずは小さなラボのグループから身につけていく、そんなパーティーでありたい、と思っています。
ただの英語教室ではなくて。
人間力を、身につける。
伝えるのが難しいけれど、ラボパーティの取り組み、というのはそう言った方がわかりやすい気がします。

ラボの考え方は、教育ではなくて、共育。わたし自身も子供たちから学び、一緒に成長していけるような、そんなパーティーを作っていけたら、と思っています。
Posted by labo.kawakamiparty at 21:26│Comments(0)
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